闇が落ちる前に、もう一度

闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

四六判「審判の日」の文庫版。五編を収める短編集でどれも楽しく読めました。
でも解説にもあるNHKドラマ「五人と一ぴき」の「そして誰もいなくなった!」は
いつもは推理ものだったのが、SFもので前後編の大作なのに夢落ちでがっかりした記憶しかない。
(違っていたらごめんなさい)